※稚内合流の場合 19日6:00 稚内フェリーターミナル(各自乗船券を購入ください)
※飛行機利用の場合 19日利尻到着後にホテルスタッフがお迎えに行きます
[現地終了時刻] 21(月) 朝食後解散 8:55鴛泊発フェリーにて稚内へ 19時札幌着予定
[内容] 厳冬期利尻山チャレンジ!コンディションに合わせて日本海に浮かぶ大斜面を滑ります。目標は長官小屋からの大滑降。各自準備を整えて挑戦してください!前日に移動(札幌組、稚内合流組)し、翌朝 6:45のフェリーで利尻へ向け出発。着後、宿へ移動します。余分な荷物を置いて足慣らしのため2~3時間ほどの山行へ。状況次第でピッケルアイゼンワークなども行います(15時ころ下山)今日は明日に備えてぐっすり眠ります。20日アタック日。朝食後、6:00~7;00で出発。長官小屋を目指します(4~5hハイク) 16:00~17:00下山予定。下山後は温泉とおいしい宿の食事で楽しいアフター利尻を楽しみましょう!21日朝食後、8:55発のフェリーにて稚内へ。飛行機組は出発時間まで自由行動。島内観光などを楽しみます。
※ツアー期間中に悪天候が予想される場合は、21日も含めてベストコンディションが予想される日をアタック日とします。
[レベル] 中上級 [ガイド料金] 30,000円
★ガイド車に便乗の場合 ひとり4,000円追加、片道のみは3,000円
★宿泊、フェリーなど移動費用各自払い
ペンションレラモシリ(0163-82-2295) 2泊 (1泊2食付 9,000円~) / フェリー往復 4,280円
★18日前夜泊組は稚内にて格安ホテルにて宿泊予定
★アプローチにモービル利用の場合は実費人数割り(1回 3,000円程度)
[持ち物] ボード&スキー用具一式、ウエア、帽子またはヘルメット、サングラス、ゴーグル(予備も)、グローブ(ハイクと滑走用)、スノーシューまたはシール(スキーはスキーアイゼン必携)、デジタルビーコン、バックパック(板が取り付け可能なタイプ)、伸縮ストック(ボードのみ)、アイゼン、ピッケル、ハーネス・安環カラビナ、ショベル、プローブ、行動食&飲み物2日分、宿泊用具、その他、地図、コンパス、ダウン、バラクラバなどBCへ入るための個人装備
※コンディションによって事前にエリアを変更する場合があります
※滑降場所はミスの許されないエキスパート向けの斜面もあります。チームレスキューの技術を有することを大前提とし、当社主催の中級以上のトリップ経験が参加条件となります※当該ツアーでは、原則レンタルはなしとします(厳冬期でのアイゼン、ピッケル、ハーネスなどの未経験での使用は危険を伴いますので、各自用意して事前に使い慣れておくことを最低条件とします)
【注意】当ツアーは山岳保険加入者が対象となります
事前に参加注意事項をよくお読みになり内容を十分理解した上でご参加下さい